茨城県植物園の「秋まつり」で、「がまの油売り口上」を実演(11/13)

毎年、県民の日に開催される茨城県植物園「秋まつり」でのがま口上の実演は、昨年はコロナ禍で中止となりましたが、今年は規制の緩和等もあり、無事に開催されました。

1.実演実施日
2021年11月13日(土) 天気は無風快晴。県民の日につき入場は無料。

2.実演場所
茨城県植物園の観客入場口と噴水池との間。
(所在地は水戸教室練習会拠点でもある那珂市)

3.実演状況
水戸教室の次の3名が実演しました(他に応援者4名)。

10:30~尾形志次男
法螺貝が鳴らず、大苦戦?!

11:20~小檜山 敏
ガラッパチ調の小檜山さん

13:30~大山彩葉
小学校の授業終了後、すぐに駆け付けて実演!

また観客数は、毎回40名~60名と大盛況でした。

4.コロナウィルスの感染対策
主な感染対策は次の通りです。
①観客・スタッフとも、全員マスク着用。実演者はマウスシールドを着用。
②実演者と応援者は、事前に体温を測定記入して、植物園の担当者に提出。
③観客のソーシャルデイスタンスを確保。

5.その他
①こちらでの実演は、植物園側のご好意により一昨年から開催しています。今回の秋まつりイベントでは、がま口上の他に鼓笛隊や大正琴の演奏、歌のコンサート等がそれぞれ別の場所で実施されていました。
②噴水池周囲には、秋の主役のひとつ「アメジストセージ」が、快晴の空に綺麗に映えていました。

(報告:水戸教室)

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