つくばね会に所属する三姉妹「つくばねシスターズ」が11月27日(土)に、つくば市の緑地公園「高崎自然の森」で公演を行いました。
今回の公演は、つくば市の公園環境の美化を行なっている、ボランティア「アダプト・ア・パーク」茎崎地区の活動の一環で、当初は公園清掃終了後の地区レクリエーションとして計画されたものです。
本来は9月に予定されていたものの、コロナ禍の影響でアトラクションが延期。しかし「つくばねシスターズ」の大勢のファンからの強い要望に応え、当日は満を持しての公演でした。今回は「がま口上」だけでなく、姉妹それぞれの特技を織り交ぜての共演です。
熱烈なファンで埋め尽くされた会場で、まずは「おかめひょっとこ踊り」からスタート。
続いては「がま口上」
結びは、「南京玉すだれ」
息の合った三姉妹。時より強い風が吹く快晴の下、多少のハプニングがありながらも約1時間の公演で、大観衆を魅了しました!
まだ油断は禁物ですが、各地でイベントが再開されています。感染防止に留意しながら皆様も実演の準備を進めましょう!