6月18日、令和2年度および3年度にわたり計画されながら、コロナ禍のため中止となっていた歴史探訪会/鹿島神宮を、現地ガイドの案内で3年ぶりに実施しました。
鹿島神宮 楼門
寛永11年(1634)徳川頼房公が奉納したこの門は「日本三大楼門」の一つ。緑の中にひときわ朱色が鮮やかです。
鹿島神宮 社殿
元和5年(1619)徳川秀忠公が奉納したもので、桃山期の極彩色が華やかです。本殿・幣殿・拝殿・石の間のいずれも国の重要文化財指定。
鹿島神宮 要石
地震を起こす大ナマズの頭を押さえている霊石です。いくら掘っても全容は掘り尽くせないといわれています。
鹿島の森がつくるハート形
奥参道をゆっくり散策して探してね❤
3年振りの歴史探訪会は大盛況!
感染防止には留意しながら活動を本格化させましょう!