6/25(日)に那珂市の中央公民館で環境フェスティバルがあり、この中での1演目として口上の実演を行いました。実演者は1名ですが、このフェスティバルへの出演は初めてであり、今後のこともありますのでその状況を紹介致します。なお、状況は分かり易くする為に時系列としましたのでご了承ください。
1.実演前の状況
➀ フェスティバル自体は写真(パンフレットの1ページ目)のように、中央公民館の全館を使用して様々な催し物を行う一般的なフェスティバルでした。
➁ 実演イベントは玄関前で行うパフォーマンスショーやダンス、歌のライブと、館内の2階の視聴覚室で行うミニ発表会(写真:パンフレット3ページ目の一部)のと称する演目がありましたが、12時過ぎの状況は次の通り。
・玄関前 男子1名で歌のライブをやっていたが、観客は約60名程度
・2階の視聴覚室 がま口上の直前演目の観客は下掲の写真のように数名。
(2階の一番奥まったところにあることも影響)
・他の館内の催し物 ガラガラでスタッフの方が断然多い状況
(午後は食べたいものを食べて、帰ってしまう人が多い為か?)
2.呼び込みによる客集め
口上の直前演目終了後、13時20分開演に向けて星野代表を含む5名の水戸教室応援メンバーで館内をくまなく回る呼び込みローラー作戦を展開、館内スタッフ等の協力もあって、ほぼ満席で実演を開始出来ました。
3.実演の状況
実演の状況は写真(尾形志次男)の通りです。
・今回はマスクを外した観客も数名おり、又、初めて口上を聴く観客も多く、演じる側としては反応が良く分かり、演じ易い状況にありました。
・多数の「早く切れ切れ」コールが起こるなど盛り上がった実演となりました。
4.実演終了後
・実演終了後に立体折り紙カエルを観客全員にプレゼントして水戸教室の存在をPRしました。
・那珂市での環境フェスティバルの開催は昨年からではないかと思われます。
以上
報告:水戸教室