今回、コキアに合わせた秋のがま口上実演が開催されました。
1,実施日
10/15(日)、10/18(水)の2日間の実演を予定していましたが、残念ながら10/15は雨天中止となり、10/18だけの実施となりました。
2,実演場所
以前と同様、見晴らしの丘の麓に新増設した古民家(奥の屋)前で実施しました。
3,実演状況
水戸教室の次の3名が実演しました。(他に応援者3名)
10:30~ 寺門香代子
11:30~、13:00~ 尾形 志次男
(当日の都合により連続で出演)
14:00~ 小森 友子
- 観客数は午前中150~200名/回、午後80~120名/回と大盛況でした。
4,がま音頭の披露
今回、口上実演の前座として初めてがま音頭の踊りを披露しました(計4回)。
これは本邦初公開になるものと思われます。まだまだ練習不足できちんと揃った踊りにはなりませんでしたが、観客から自然に手拍子も出て、踊り手、観客とも楽しい時間を過ごせたと思います。
なお、踊りは2番まで、また踊り手は全体の統一感を出すために2本のウチワを持って踊りました。
5,その他
・マスクを外している人が多く、実演者としては客の反応が良く分かるのでやりやすかったと思います。
・コキアは夏の異常気象のせいもあってか、小ぶりで隙間が多く、又、紅葉度合いもまばらで例年よりも見応えのない状況でした。(コスモスも成長が遅く同様)
・平日のせいもあるのかも知れませんが、公園への来場者は春のネモフィラの時よりも少ないように見えました。
(報告:水戸教室)